{IdentityV 第五人格}を語る
IdentityV 第五人格とは?
「Identity V」 公式サイト- 非対称対戦型マルチプレイゲーム
IdentityV 第五人格とは、数あるアプリゲーム、テレビゲームをプレイしてきた僕が、昨年(2018年の下旬頃)どっぷりハマってしまったアプリゲームのことです。
無論、現在進行形で絶賛どハマり中。
「いや、まじでおもろいわー。このゲーム」
と考えてしまうくらいの面白さです。
こんな伝え方しても、よくわかりませんよね?
大丈夫です。今からこの「IdentityV 第五人格」の面白さを語っていきます。
どんなゲームなのか?
わかりやすく簡単に言うと、
・4対1のおにごっこ
・8対2のおにごっこ
ができるアプリゲームです。
もちろん、ただのおにごっこゲームなら、僕がこんなに情熱を持って大々的に紹介しようとは考えません。
{IdentityV 第五人格}特徴その①
◆キャラクターの個性がヤバイ
ざっくりと簡単にキャラクターを紹介します。
- 医師
- 弁護士
- 泥棒
- 幸運児
- 庭師
- 傭兵
- 冒険家
- マジシャン
- 祭祀
- 占い師
- 空軍
- 機械技師
などのキャラクターがいます。
とりあえず12人紹介しましたが、最新追加キャラクターを含めると、みんな合わせて20人もいます。(今後もどんどん増えていくと、僕は思います。)
彼らはサバイバーと呼ばれる、逃げる側のポジション。
ですが、普通の逃げ方をしません。
- マジシャンは分身を作れる
- 泥棒は身のこなしが軽く逃げやすい
などなど、キャラクターごとに個別スキルや特徴を持っています。
これらを駆使しておにごっこするのが、このゲームのおもしろポイントのひとつになります。
じゃあ、捕まえる側が難しいでしょ。
と考えますよね?
安心してください。
追いかける側にもヤバイのいますから。
{IdentityV 第五人格}特徴その②
◆追う側のハンターもヤバイ
というわけで、今度は追う側のハンターサイドキャラクターをざっくりと紹介します。
- 復讐者
- 断罪狩人
- 道化師
- リッパー
- 結魂者
- 芸者
- 黄衣の王
- 白黒無常
- 写真家
- 狂眼
- 夢の魔女
以上のハンターたちも、サバイバーと同じく個性的な特徴、スキルを所持しています。
- 復讐者は人形を操れるから、2〜3人で追いかけてるのとほぼ一緒
- 断罪狩人は遠くにいる相手も投げ縄っぽいので捕まえられる
などなど、それぞれ強力な特徴を持っているので、サバイバーはそう簡単には逃げられません。
{IdentityV 第五人格}特徴その③
◆ルールが面白い
先ほど、{IdentityV 第五人格}というのはおにごっこのゲームと説明しましたが、通常のおにごっことは違うポイントやルールがいくつかあります。
◇サバイバー(逃げる側)のルール
- サバイバーは出口を解放して脱出して初めて逃げきったことになる
- 逃げるには、一定数の解読機を解除する必要がある
- 解読機を一定数解除しても出口を解放できるようになるだけ。出口も解放しないと逃げられない
- サバイバーは、最後のひとりになったら地下出口が解放され、解読機や出口を解放しなくてもそこから逃げることが可能になる
- ハンターに捕まってしまってもすぐにはゲームオーバーにならず、仲間に助けてもらうと再び逃走可能になる
- 捕まっている時に捕まり中のゲージが増加し、満タンになるとゲームオーバーになる
- おにごっこ開始時のマップは、7種類あるうちのどれかをランダムに生成。ハンターの位置もランダムなので、どこにいるかは最初判らない
- 4対1ならサバイバー3人脱出で勝利。8対2なら5人脱出で勝利。残り人数がそれぞれひとり減って行くごとに引き分け〜負けとなる
- サバイバーはマップ上のトラップや障害物を使ってハンターを翻弄できる
- サバイバーは基本的にハンターよりも足が遅いから、ただ逃げるだけだと確実に捕まる
以上が、サバイバー側の主なルールとポイントになります。
僕の見解としては「いかにハンターを翻弄し、時間を稼げるか」が勝利のポイントになる。という意見です。
{IdentityV 第五人格}特徴その④
◇ハンター(追う側)のルール
- ハンターは、解読機の場所がわかる
- 個別スキルで解読機をいじくっていいるサバイバーや、なんらかのアクションを起こしたサバイバーの位置を把握できる
- 動きがサバイバーより早い
- 高速移動、ワープ、透明化、遠距離攻撃などなどで、サバイバーを追い込める
僕は基本的にサバイバー側を選択することが多いので、ハンター側の情報を伝えるのが難しいです。(ハンター専門の方々には申し訳ないけど、サバイバー好きなので許してください。)
今後はハンターを使う機会を増やそうと考えてるので、ハンター情報のページで詳細を伝えたいと思います。
▪️追いかけたり捕まえたりするのが好きならハンターを。
▪️逃げたり相手を翻弄するのが好きならサバイバーを。
自分の好みでどちらかを選べば、{IdentityV 第五人格}を楽しむことができます。
もちろん、キャラクターの衣装やデザインの好みで選んでもかなり楽しめます。
このゲームってどんな会社が作ってるの?
◇開発は中国の会社でSNSとの連動にも対応
NeteaseGamesという会社が制作していて、代表的なものには荒野行動という人気の高いゲームも作っている会社です。
{IdentityV 第五人格}はサービス開始時から人気が高くスマホ以外でもPCでプレイすることが可能。
さらに、ランキング戦、マルチ戦、世界大会などなど、魅力的な要素がたくさん詰まっているゲームです。
おにごっこ中は無理ですが、チャットで短い文章のやりとりもできたり、LINEやTwitterなどのSNSサービスと連動させて友だちや家族と遊ぶことも可能です。
【公式】IdentityⅤ第五人格 (@IdentityVJP) on Twitter
その他やり込み要素
◇キャラの衣装がたくさんある
キャラクターの衣装がたくさんあるので、見た目の変化も楽しめます。
過去には伊藤潤二さんとコラボした面白デザインもあったので、僕もその時期にこのゲームがあることを知っていたらゲットできたかも…とちょっと残念です。
ただ、コラボ以外にも魅力的な衣装やデザインがたくさんあるのでやっぱり{IdentityV 第五人格}はどんなにプレイしても飽きません。
◇課金しなくてもキャラクターがゆっくり揃えられる
お金を払ってガチャをしてアイテムを取得し、キャラクターやアイテムを充実させることが、このゲームでも可能です。
これってアプリゲームではあるある機能ですよね。
でも、お金を払わなくてもゲームをプレイしていればキャラクターをポイントで買うことができます。
ちなみに僕はサバイバー派なので、ハンターは1人も買っていませんが、サバイバーは機械技師、心眼、炭鉱者、マジシャンと4人をゲットすることができました。現在ポイントがたまっているのでどのキャラクターを買おうか悩み中です。
こんな感じで、別にお金を払わなくてもキャラクターを揃えることが可能です。
また、自分が持っていないキャラクターがいても、定期的に一定期間使用可能になる場合があります。
お目当てのキャラクターをお試し利用し、ポイントをコツコツ貯めて後から入手、なんて方法もできたりします。
まとめ
このブログの記念すべき1記事目が僕の大好きな{IdentityV 第五人格}関連なんて俺得でしかないと思う今日この頃。なんか、一方的にこのゲームがすげぇ好きオーラを放った内容になりましたが、{IdentityV 第五人格}は間違いなく、かなりおもしろいゲームなので、是非遊んでみてほしいですね。
以上、{IdentityV 第五人格}の情報紹介でした。
後日、このゲームの登場キャラクターの魅力をお伝えできる記事を作成していきたいと考えています。
またね(゚∀゚)ノシ!